県民会議のイベント(土曜環境サロン、エコクッキングなど)のご案内と活動報告。

地球温暖化防止と生きもの達のかかわり

暑い夏に向けて究極のエコの第一歩始めてみませんか?
初めての方も、昨年失敗した方も、ご自宅のプランターで作るグリーンカーテン作りのマメ知識が満載!!
また、植物の管理を通して、植物・昆虫・鳥等の様々な生物との関係、人との関わりについて考えます。

今年の夏は「緑のカーテン」作りに挑戦してみませんか?
お誘い合わせの上、お申し込み下さい。
すぐに始められる種のプレゼントあります。

※参加に当たっては新型コロナウィルス感染対策として、ご自身の体調の確認、マスクの着用、手洗など適切な対策を講じていただきますよう、お願い致します。

  1. 2021年5月8日(土)  10:00~12:00
  2. 場所:県民エコステーション(いしかわエコハウス内)
  3. 定 員:10名(定員に達し次第締め切らせていただきます)
  4. 参加費:無料
  5. 話題提供: 松枝 章(環境カウンセラー、樹木医、石川県地球温暖化防止活動推進員)

グリーンカーテン とは?

建築物に直接日光が入るのを防ぎ、室温上昇の抑制を図ります。
真夏の電気代が節約でき涼風のある快適な生活が送れます。
省エネルギー効果があり、温室効果ガスの二酸化炭素やヒートアイランド現象の軽減が期待できます。


土曜環境サロンとは・・・
土曜環境サロンは、環境保全活動に関わる県民の皆さんが気軽に情報交換できる場です。環境に興味のある方どなたでも参加できます。


お申し込み・お問い合せ

〒920-8203
金沢市鞍月2丁目1番地 いしかわエコハウス内(岡田)
県民エコステーションへお電話又はメールでお申し込みください
TEL:076-266-0881 E-mail:staff@eco-partner.net

14,000人アンケートから見えた!『石川県とトキの真実』開催しました!!

  • 日時:令和2年11月14日(土)
  • 話題提供:西屋 馨(NPO法人日本中国朱鷺保護協会事務局長・いしかわ自然学校インストラクター・石川県希少野生動植物保全推進委員)

~トキから学ぶ環境保護活動~

朱鷺(学名:ニッポニア・ニッポン)。しばしば日本を象徴する鳥として呼ばれますが、石川県とトキの歴史は意外と知られていないのではないでしょうか。

今回の土曜環境サロンは、20年前から能登で、トキ保護活動を後世に語り継げる活動をしている、いしかわ自然学校インストラクターが登場。長年にわたるトキの保護活動経験からのお話しが盛沢山でした。

西屋氏は、ある日、稲作に除草剤や殺虫剤を散布しているのを見て、「こんな農薬漬けの地域にトキが来ても生きていけないのではないか?」と、トキの保護活動に疑問が湧き、自然環境等のあらゆる勉強会に参加してトキ保護に関するヒントを得ました。また、トキの歴史を語り継げる人間の減少を考えた時に、能登半島在住のご長寿の方々へのアンケートを思いつき、宝達志水町から珠洲市の小中学生家庭を通して14,000人に「かつてのトキ目撃調査」を実施。 トキって見たことある?いつ見た?どこで見た?・・。数百の情報が集まり、追跡聞き取り調査の結果、石川県での多くの実態を知る事ができました。

トキの生態や子育ての不思議、トキが歴史に翻弄された時代、トキ絶滅からの復活、中国との交流、飼育増殖の弊害、石川の空をはばたくトキ、トキへの思いなど、アンケート結果や長年にわたるトキの保護活動経験からのお話しがありました。

いしかわ動物園では、2016年にトキ里山館を設置し、一般公開をしています。

“トキが安全に生きられる環境を取り戻すことが出来ると、人間も安全に生きられる・・” 西屋氏の強い思いが、保護活動の原動力となっています。

最後に皆さんで“羽ばたくトキ”の折り紙を折りました。貴重なお話しを通して、石川の自然を取り巻く課題や将来を意識し、一人一人が環境保護を考えるきっかけになればと願っております。

<参加者より>

  • 大変貴重な活動がなされており、感銘を受けました。自分ではまねできないような取組ばかりでしたが、自分なりに少しでも環境に配慮する取組をしたいと思います。
  • トキについて、これまで考えたことが無かったけれど、よく理解できました。
  • トキの保護が皇室の行事に迄つながる事を知り、びっくり。良いお話しをありがとうございます。
  • 生物濃縮にびっくりしました。
  • 我が家のまわりには、去年まで米づくりをしていた田が耕作放棄されてしまいました。今年は昨年のこぼれ種で米が実り、水鳥のエサにでもなればなと思っております。何か役に立つことで使ってもらえないかなと思っております。
  • いしかわ動物園にトキの展示があることは知っていましたが、今日聞いた内容までは、ほとんど知りませんでした。いしかわ自然学校のインストラクターには、本当におもしろい方がいらっしゃるのだと、この土曜サロンに参加する度に思います。トキの飛ぶ奥能登の県立高校を活用(高校生の活用)を検討したらよいのではないでしょうか。

『「いしかわ自然の宝」まるわかり』・・自然の恩恵に感謝を・・ 開催しました!!

  • 日時:令和2年10月10日(土)
  • 話題提供:松枝 章(森林部門技術士、樹木医、いしかわ自然学校インストラクター、石川県地球温暖化防止活動推進員ほか)

~石川県の「自然環境の達人」に聞いてみよう!~

いしかわ自然学校のコンセプトは、山から海までの石川県の豊かなフィールドで多彩な自然体験プログラムを通して自然の大切さに気付き、共生し、環境問題の解決に向けて行動する「石川の自然ファン」を育てる事。

今回のサロンでは、この理念を長年にわたり実践していらっしゃるスペシャリストが登場。

その知識は、草花・樹木から昆虫・鳥・獣など森羅万象を網羅。

植栽や病虫害対策から伐採までの林業を指導した豊富な経験から、植物・動物・山菜・キノコ栽培・薬草・地質・地球温暖化防止等、石川県の環境について、為になる様々なお話しをしていただきました。

<参加者より>

  • とても楽しい時間でした。何よりも松枝さんが楽しそうにお話しされていたことが印象的でした。石川県に宝がたくさんあることが知れ、嬉しかったです。また、お話し聞きたいです。
  • 石川の宝の多さに驚きました。楽しかったし、環境について聞けてよかったです。
  • 桜の話はおもしろいですね。椿も、もう一度学んでいきたいと思いました。興味を引き出す話し方、難しいですね。
  • 石川県の自然の目の付け所を教えて頂きました。これからもご健康でご活躍をご祈念しています。
  • 石川県の自然、恵み、知らなかったことを聞くことができて良かった。石川に住んでいるからこそ、より石川のことを知っていきたいなあと考えるきっかけにもなり、学びの場に感謝しています!ぜひまた参加したいです!
  • 10月10日の10時…いい日時でした。10月10日は銭湯の日で、金沢の銭湯で能登ヒバ湯を楽しめます。今日は能登ヒバ(県木あて)の話があり、実物も見せてもらえたので、今から入りにいくヒバ湯がさらに楽しみになりました。菊桜のことも知りませんでした。石川県の自然の宝について知ることができて良かったです。

『おうち時間にエコクツキング』開催しました!!

  • 日時:令和2年9月5日(土)
  • 場所:金沢市長土塀青少年交流センター 調理実習室
  • 講師:青海 万里子(石川県地球温暖化防止活動推進員)

~ウィズコロナでも家庭でできる地球への思いやり~

エコクッキングは、「地球にやさしい食生活」を実践するものです。食材の選び方と買い物から、調理方法、後片づけ、食品ロス問題まで、環境への負担を少なくする事を、調理実習をしながら学びました。

茶椀蒸しは、湯を鍋の半分の高さまで注いで、器を並べ火にかけます。沸騰して5分ほどで、手作りの保温調理器でゆっくり熱を通せば、スが立ちません。おかゆなども、保温調理器で手軽に作れます。

余りがちな乾麺は茹でて、少量の油で揚げ焼きに。豚肉・残り野菜等を入れたあんをかければ、皿うどん風に仕上がります。

半端に残った海苔や乾物も、鍋で煮て佃煮に。緑茶の出がらしは、ビタミンやカロテンなど栄養が残っているので、捨ててしまうのはもったいない!じゃこ等と煮て、一品にしたり、おにぎりの具やご飯に混ぜて茶飯にしても良いですね。

人参の皮はむかず、椎茸の石突きも細かく切り使い切ります。ホタテの水煮缶の汁や、椎茸の戻し汁も賢く使います。

<参加者より>

  • お茶っ葉はゴミだと思っていたけど、それが1番栄養があり、料理にもなることがびっくりでした。
  • そうめんを揚げて利用することや、梨を酢豚のパイナップルのように利用すること。古布で汚れを落としてから洗うなどは、家でも続けています。保温の鍋は市販のものを利用しています。
  • レシピだけでなく、排水を汚さない工夫や保温調理など、勉強になることばかりでした。
  • 普段捨てている洋服や衣類を利用した保温調理器や鍋敷き等が、すごく参考になりました。
  • 古着をチョキチョキしてウェスに使いたいと思いました。食材をムダなく使い切るようにがんばります。
  • まとめ調理(ゆでる)、土鍋。食品ロスゼロに取り組んでます。
  • いろいろな企画をして下さり、情報を更新できて嬉しいです。

 

11月26日(木)、27日(金)2日間の日程で中部ブロック推進員合同研修会を開催しました。

・日時:2020年11月26日(木)、2020年11月27日(金)
・場所:石川県政記念しいのき迎賓館、金沢城・兼六園


テーマは、「自然との共生 ~大名庭園と気象キャスター、里山に学ぶ~」です。

人と自然のかかわり方について理解を深め、地球温暖化の時代において環境と共生していくことを考えようというものです。
コロナ禍での開催となるため感染防止対策を講じ、参加者も各県あたり3名とし、中部7県1市24名の定員でした。
更に、石川県センターでは、初めての試みのZOOM会義システムを活用したオンラインセミナーも同時配信し、各県推進員、事務局24名が受講しました。

<参加者より>

  • コロナ禍でのチャレンジとして十分な一歩であったと思います。
  • 講習会場、そして外と2つの現場があり、難易度はかなり高いと思います。会場とオンラインのハイブリッドというのも難易度を高くしていると思います。今、まだ技術が世間一般的にもこなれていない中、高いチャレンジ精神と思います。
  • 今回のチャレンジは来年度へバトンを渡すために必要な努力と思います。
  • 金沢城~兼六園は興味深く拝見させていただきました。音声もよく聞き取れました。
  • 今後、当センターにおいて開催する研修会の参考となりました。
  • 金沢の文化を知りその土地の地域資源や文化財を紹介した今回のセミナーから、地域の特色を活かした活動も温暖化防止対策に必要であると感じた。
  • 金沢での体験学習はいままでの研修とは一味違った体験ができてよかった
  • 正しい情報を入手し、正しい知識の基で「事前準備」が必要であることを再認識できました。
  • 気候を変えるのは難しいが、行動を変えるのは簡単」と伺って、行動が全く伴っていなかったことに気づきました。
  • 「お天気に強くなる」事で温暖化防止に対しての正しい知識を身に着けて行きたいと思っています。
  • リモート参加している私も、現場を見ながら森永様の説明をお聞きするので、その場にいるような臨場感がありとても楽しく受講できました。
  • 金沢で生まれ育った私のよく知っているはずの金沢城や兼六園が、まだまだ知らないことがたっぷりある場所だと認識出来ました。何だか金沢の秘密を知ったような気持ちでワクワクしました。
  • 今回の受講で、金沢城や兼六園が長い歴史の中で、色々な出来事を経て現在に至ったことを知りました。
  • 推進センター事務局の皆様に、心より感謝いたします。
  • 今後も引き続き楽しい講演のご提供を、よろしくお願いいたします。